無くならない凹凸傷跡、ニキビ痕に悩んでいたらケロコトート!!
何歳になってもニキビってコレでもかって感じで出てきますよね…
しかも、新陳代謝が衰えていっているせいか、年々ニキビが治りにくくなるし
どんなに気をつけても、気づいたらニキビ痕が……
私は10代のころからニキビができやすい方で、その頃に出来てしまった凹んだニキビ痕が
頬に数箇所ありました。
20代になってからは少しは落ち着くかなと思ったら、同じところに繰り返しできる大人ニキビってやつに
悩まされていたんです。
しかもニキビが治った所は、赤く膨らんでしまってケロイドのような状態になるのがほとんどで……
お陰で肌は凸凹で、ファンデーションでは隠し切れない状態になってしまって
レーザー治療を真剣に考えました。
でも、レーザー治療って痛そうだし、治療した後すぐに仕事に出られるかなど不安がいっぱいで
どうも踏み切れなかったんです。
私の場合、接客業だったのでなおさらで
けど、やっぱり治したいって気持ちは強かったです。
治すのを諦められないから、「凹凸ニキビ痕を治すにはどうしたら良いか」しばらくネットで調べてました。
そして、ついに私の悩みを解決に導いてくれたケロコートを発見したんです。
そこには、「赤いケロイド状・肥大した傷跡・ニキビ跡を修復!!」
まさに欲しかったものでした。
レーザーしかないか…なんて諦めかけていた私には衝撃がはしりました。
しかも1日1回ぬるだけ!?
化粧もできる!?
こんな手軽に使えて、化粧もできるなんて使わないわけにはいかないと思いましたね。
実際に使ってみて……
ケロコートを発見してから一年弱使ってみました
ニキビ痕治す目的で買いましたが、ヤケド痕にも使えるということなのでそっちにも使いました。
小さい頃に手の甲にヤケドを負って、ケロイド状になってしまったのがあったので・・・
傷は10年以上前の古いものなので赤みが無く、ちょっと盛り上がっている感じでした。
ケロイド状になった皮膚ってテカテカしていて結構目立つんですよね。
どんな感じで治っていくか?
凹んだニキビ痕(クレーター)はその周りの肌と凹んだ部分の高さの差がだんだん目立たなくなる感じです。
なんとなく膨らんだニキビ痕のほうが効果が出るのが早い気がします。
徐々に赤みが無くなっていって、平らになって目立たなくなります。
ケロイド状のヤケド痕の方は
私の場合は、塗り始めて4ヶ月弱で傷の外側がだんだんシワができてきて境目が分からなくなりました。
その後徐々に外側から内側へシワが増えていく感じです。
効くかは分かりませんが、気づいたときに傷の周りをマッサージして血行をよくするようにしてます。
マッサージは、傷痕周辺を軽く摘む感じです。
一定方向ではなく、時折違う方向からも摘んでます。
古い傷なので、塗り始めて1年弱じゃまだまだですが気長に塗っていこうと思ってます。
実際使ってみて分かった使い方ポイント
*塗る量のオススメは大体1p×1pの傷で米粒の大きさの半分ぐらい
*その量を出来る限り薄くぬる
*塗り広げる範囲は、傷よりも少し大きめ
*ケロコートを塗ったあとに塗るファンデーションはリキッドタイプを使ったほうがムラになりにくい
使い始めの時に適量を探すのに苦労しました;
塗りすぎて、なかなか乾かなかったりと…
ケロコートを薄く伸ばさないのも良くないです。これも乾きが悪くなりますので注意です。
ファンデーションのことですが、リキッドタイプを指でトントンと馴染ませていくといいです。
粉だと、浮き上がってしまう可能性があります。(私の使い方が悪いのかもしれませんが…)
塗りたてはベタベタしますが、ちゃんと薄くのばせば乾きますよ!
ケロコートで治せる傷痕
*赤く盛り上がってしまったニキビ痕
*クレーター状になってしまったニキビ痕
*ケロイド状になってしまったヤケド痕
*手術痕
*その他残ってしまった傷跡
結局ケロコートってどんなの?
ケロコートは「シリコンジェル」なんです。
ケロコートの成分である「シリコン」は、皮膚呼吸を妨げることなく
肌の呼吸を妨げずに、傷痕治療を促進する優れもので、肌の水分バランスを保って雑菌をよせつけないんですよ。
ニキビを繰り返す体質の方にはうれしいですよね。
しかもケロコートは肌に優しくて、お子様にも使えるんです。
だから安心して使えます。
使い方ポイント補足
*1日1回気になる部分にぬって下さい
*10分程度で乾燥する量が適量ですので、多ければいいというわけではありません。
*清潔な乾いた傷跡にジェルを少量、非常に薄く塗って延ばして下さい。
*90日間、継続使用してください。
*90日後に改善の兆しがあり、完了していない場合は、継続的な使用を勧めます。
使用期間の目安
*2年以内の傷・3〜4ヶ月
*2年〜2年の傷・6〜8ヶ月
*7年以上経過の傷・12〜18ヶ月
※6mm幅の傷跡を基準です。使用期間は個々の傷跡の状況や使用方法により変化します。
化粧品との併用について補足
*ケロコートを塗布する前のクリーム・美容液等は、お控えた方がいいそうです
*どうしても必要な場合は化粧水程度にとどめて、よく乾燥させた後にケロコートを塗布します
注意:お肌に発疹、炎症などトラブルが生じた場合は、その商品は使用にならないでください
使用上の注意抜粋
必ず使用上の注意を必ず読み、用法、使用量を必ず守ってご使用ください。
- 妊娠中の方または授乳中の方は使用しないで下さい。
- 既往症のある方はご自分で判断せず、必ずかかりつけの医師に相談の上ご使用ください。
- お子様の手の届かない涼しいところに保管してください。
- 傷口が開いている場合、膿んでいる場合は使用しないでくさい。
- 傷口がふさがった時点からご使用いただけます。
- 小児の肌にも優しく、使用可能です。
- 目の周辺の使用はその他の抗生物質を含んだ軟膏やクリームなどとの併用はしないで下さい。
- 肌に合わない場合はただちにご使用を中止して下さい。
- 使用前に必ずパッチテスト(試し塗り)をしてから使い始めてください。
- ケロコートは、皮膚病や身体の内部疾患に伴う赤みや色素沈着への効果は期待できません。
- 決して飲んだり食べたりしないでください。
※ご使用の際は必ず、添付されている使用上の注意を必ず読んでから使うようにしてください
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